子どものための創作スタジオ
子どもアート工房への素材提供
その他
金沢の芸術を育むNPO法人「金沢アートグミ」と、金沢市が共同し、オープンされた子どものための創作スタジオ “子どもアート工房”。
地元の企業として、不要となる端材等をアートの素材として提供することができ、中島商店も協力させていただきました。
SUMMARY
課題
・不要となる端材等を有効活用したい
・こどもの創作やアートに触れる機会を応援したい
中島商店から提案、行ったこと
・断裁や製品化する段階で発生してしまう、様々な紙の端材を提供
成果
・紙は子どもにも加工しやすく大いに活用された
「境」を越えた 新たなコミュニケーションを
アートで生み出す金沢アートグミの新たな試み
北陸のアート情報を発信し、 他のどこでもないその「場」から生まれるアートを模索するとともに、 音楽、演劇、伝統等のジャンルや国内外の団体、まちの「境」を越えた 新たなコミュニケーションをアートで生み出しているNPO法人「金沢アートグミ」。
そんな金沢の文化芸術を育む金沢アートグミと、金沢市が共同し、子どものための創作スタジオ “子どもアート工房”がオープンされました。
閉所中の保育所を利用し、訪れた子どもたちが本来廃棄されるだけだった端材等を使って、自由に工作ができるアトリエのような場所です。
平日(火曜・木曜)は幼稚園等の団体、日曜は一般の親子を対象にオープンしています。
中島商店では、アート工房内での工作の為に、紙の端材(断裁後の切れ端等)を提供させていただきました。
端材といえど業務用の大きな紙の端材のため、工作しがいのある十分な大きさがあります。
他の地元企業からの素材提供も多く、紙の他にもシール、カラフルな布、プラスチック製品など、多種多様な素材が集まっていました。
失敗してもまだまだいっぱい端材はありますので、楽しいアート作りにたくさんご活用ください。